読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自分らしくいられる場所 for カカシ・ジュン

ネット系の仕事で生計を立てている自営業です。 ひっそりと生きてるんですが、自分の考えや日記を書く場所が欲しいと考えてブログ始めました。

『君の名は。』に感動したし、刺激も受けた

9月から『君の名は。』にハマっています。

 

映画は既に4回観に行ったし、原作小説やサントラCDはもちろん、サイドストーリー小説、公式ビジュアルガイドや新海誠ウォーカー、その他『君の名は。』を特集している書籍も買いました。

 

今はYou Tubeで新海監督やRADWIMPS、声優陣のインタビュー動画を片っ端からチェックしているところです。

 

 

新海監督の作品は『秒速5センチメートル』を見ていたので、素晴らしい作品を作るというのは理解していたのですが、どうしても秒速5センチメートル』のエンディングがトラウマになっており、今回の『君の名は。』は観るのが楽しみでもあり、どういうエンディングを迎えるのか心配という気持ちがありました。

 

ネタバレになるので、詳しくは書きませんが、ストーリーもとても満足のいくもので感動しました。

 

とはいえ、今回の作品はただ感動した、という以上の衝撃というか、刺激を受けました。

 

新海監督の代名詞ともいえる映像美や音楽とのシンクロ具合も素晴らしいのですが、細部に至るまでの緻密さ・完成度の高さは圧倒的でした。

 

絵やセリフ、音楽はもちろん、効果音に至るまでものすごい熱量が作品に注ぎ込まれているのが素人目にも分かり、ストーリー云々以前に「ここまで作り込んだのか・・・!」という職人技に涙が出てきます。

 

インタビュー動画を漁ってみた中で印象的だったのが、映画の製作時間として2年半?かかったそうですが、監督自身は1日15時間仕事していたそうです。

 

ビデオコンテを作るだけで半年かかる。原画・動画・背景画の制作に1年かかる。音楽制作だけで1年半かかったなど映画作りの苦労話・裏話は特に興味深かったです。

 

自分もお粗末ではありますが、ネットでサイト制作をして仕事をしているので、自分の仕事への姿勢の甘さを痛感させられたわけです。

 

超一流の人達の仕事ぶりを作品を通して目の当たりにして、それに比べてどんだけ甘ったるい環境で手抜きした仕事をしてるんだろう、と落ち込んでばかりでした。

 

「映画・脚本を観客へのラブレター」と新海監督は考えているようですが、自分の作るサイトはアクセスしてくれるユーザーに対するラブレターとしてどうだったか。正直、まだまだ改善の余地があるし、プロとして仕事に対する意識が低すぎました。

1日15時間は仕事したくないけれど、もっとサイト作りに情熱を注がなければいけません。

僕にとって、『君の名は。』は、アニメとサイト作りと業務領域は違いますが、プロとして、仕事の姿勢を猛省させられる作品となりました。